岡山のマウスピース矯正クリニック｜アライン矯正歯科
岡山のマウスピース矯正クリニック｜アライン矯正歯科
「歯のホワイトニングだけをしたい」という方に
オススメのホワイトニング方法
「歯列矯正について考慮中、でも先に歯のホワイトニングだけしたい」もしくは「歯列矯正はするつもりはないけど、歯を漂白したい」という方にオススメなのが「オフィスホワイトニング」です。
オフィスホワイトニングは、虫歯治療などと同じように歯科医院で行う歯の漂白のことです。
オフィスホワイトニングで使用する薬剤は、すこし高濃度のものです。そのため、ホワイトニング処置を30〜50分ほど行うだけで、漂白効果を十分に実感することができます。
ただし、一時的に歯が染みたり痛んだりすることや、頻繁に漂白を行うことができないことなどがデメリットとして挙げられます。
しかし、当クリニックでは、歯に対して刺激の少ないタイプのホワイトニング剤を使用しています。
そのため、一般的に使用しているホワイトニング剤とくらべて、冷たいものに歯が染みるようになったり、歯にダメージを与えたりしにくいのが特徴です。
マウスピース矯正治療中の方に
オススメのホワイトニング方法
マウスピース矯正治療をはじめている方にオススメのが、「ホームホワイトニング」です。
ホームホワイトニングとは、家庭で行う歯の漂白のことです。
なぜマウスピース矯正中の方にホームホワイトニングがオススメかというと、マウスピース矯正治療で使用する装置をそのまま使って歯の漂白をすることができるからです。
実際にマウスピース矯正を開始した方の中には、「歯が並んできたら歯の色が気になるようになった」もしくは「歯並びといっしょに歯もキレイにしたい」という方がたくさんいらっしゃいます。
また、ホームホワイトニングで使用する薬剤は、オフィスホワイトニングで用いるものに比べて低濃度のものです。そのため、ホームホワイトニングには、漂白効果が実感できるまでに1〜2週間ほどかかるという欠点はあります。
「鏡を覗いていたら、歯がくすんでいることが急に気になりだした・・・」という経験はありませんか？
実際、歯列矯正をはじめた途端、歯のホワイトニングを希望するという方が多くいます。
なぜなら、歯列矯正をはじめると、口の中を鏡で確認する回数が自然に増えてくるからです。
それと同時に、歯列矯正を行う時期が入学式や卒業式を迎えるタイミングだったり、
成人式や友達の結婚式に出席する機会が多い時期だったりするからです。
歯列矯正を行っている最中でも、歯のホワイトニングをすることはできるのでしょうか？
残念ながら、ワイヤーを使った矯正治療を行っている方の場合、歯列矯正中に歯のホワイトニングをすることはあまりオススメできません。
なぜなら、ブラケットなどの矯正装置が、歯の表面にたくさん付いているからです。
漂白剤が矯正装置を劣化させてしまったり、歯の表面に漂白した部分と漂白していない部分をつくってしまったりするからです。
そのため、ワイヤーを使った矯正治療を行っている方の場合、歯を白くしたいと希望しても矯正治療が完了するまで歯のホワイトニングを待ってもらうことがほとんどなのです。
治療生治療中でもホワイトニング可能！
マウスピース矯正なら、歯列矯正中の方でも歯のホワイトニングを行うことができます。なぜなら、マウスピース矯正の場合、歯の表面には矯正装置をほとんど取り付けないで済むからです。
もちろん、マウスピース矯正の場合も、アタッチメント（＝プラスチックのポッチ）を前歯に取り付けることがあります。
しかし、マウスピース矯正で用いるアタッチメントは、非常に小さいものです。そのため、歯のホワイトニングの際にはほとんど影響がありません。たとえ歯列矯正中であったとしても、気軽に歯のホワイトニングをすることができるのです。
マウスピース矯正中の方には、「ホームホワイトニング」というホワイトニング法がオススメです。ホームホワイトニングとは、家庭で行うことができる歯の漂白法のことです。
マウスピース矯正では、使用中のマウスピースをトレーとしてホームホワイトニングを行うことができます。
しかも、ホームホワイトニングに使用する漂白剤は、歯に対して低刺激性です。歯が染みたり、痛んだりしにくいという特徴があります。
そのため、ホームホワイトニングは、歯列矯正で敏感になった歯を漂白するには最適な方法といえるのです。
歯列矯正をはじめる方の多くが、入学式・卒業式・成人式・結婚式などの式典を治療期間中に迎（むか）えることがほとんどです。
「式には、完全な状態で参加したい」「晴れ舞台には、歯を白くして参加したい」と思うのは当然ではないでしょうか？
しかし、ワイヤーを使って矯正治療をした場合、歯列矯正中に歯のホワイトニングをすることができません。
そのため、せっかくの式典で後悔しないようにするためには、歯列矯正をはじめる際にどの治療法にするのかについてしっかり考慮する必要があるのです。
